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正しいリーダーの育て方


若手管理職にもっとリーダーシップを発揮してほしい


正しいリーダーの育て方

リーダーに必要な能力のすべてを体系的に網羅できるのは、「次世代リーダー育成プログラムR」だけです。


《理論を軽視してはいけない》

正しい理論を知らなければゴルフはうまくなれません。やみくもに練習しても上達はしないし、高い効果は得られないのです。ところが、ゴルフ同様、リーダーシップについて論じるとき、とかく「実践で覚えよ」と経験ばかりに重きを置き、理論を軽視する風潮があります。たしかに、ゴルフの上達において実践は大事です。頭で理論を理解しただけでは決してうまくならないからです。


しかしながら、理論を深く、体系的に学ぶことはさらに重要です。ものごとの本質を理解することは、その後の飛躍的な上達や実践の質を高めることにつながるからです。正しい理論をベースに、実践を重ねて、日々の実践をまた理論にフィードバックする、これこそ上達への近道なのです。


------だから、きちんと理論を学ぶ必要がある。そこで‥


《第一級の講師陣》

本プログラムでは、第一級の理論とスキルを身につけるために、第一級の講師陣をそろえています。その分野の第一人者とされる学識経験者を招聘することで、リーダーとして不可欠な理論を段階的かつ体系的に学ぶことが可能となる本格的なカリキュラムに仕上がっています。


------リーダーシップに関する体系的な学習機会の提供

------体系的に理論を習得することで視野を広げる。でも、見落としがちなのは‥


座学だけではリーダーシップは取得できない


リーダーシップとは本を読んで簡単に身につくものではなく、教室で学ぶにも限界があります。座学で勉強するだけでは、リーダーシップは身につかないということです。一番有効なのは、正しい理論を学んだあと、ひたすら実践を繰り返すことです。学習の記憶が薄れてしまわないようにするためにも、やらざるを得ない「環境」に身を置き、学習したことを実践する「繰り返しの鍛錬」が不可欠となります。


------理論を学び、行動を変革する


《繰り返しの鍛錬こそ重要》

正しいリーダーの育て方

繰り返しの鍛錬とは、プログラム自体が単なる座学と演習にとどまらず


「STEP1:理論を学ぶ」

「STEP2:仮説を立てる」

「STEP3:実践する」

「STEP4:検証する」


という4つのサイクルを実践を通じて何度も何度も繰り返す仕組みのことです。何より、理論をどう実践に結びつけるかという視点が大事になります。たとえば、動機づけ(モチベーション)の理論を学んだあとに、「こうすればチームのやる気を引き出せるのではないか」などと自分なりの仮説を立て、実践を理論に近づけるべく、検証を何度も行うのです。


《でも、人はなかなか変われない》

「管理者養成講座」を受けさせたものの、結局何も変わらなかったと多くの社長は嘆きます。しかし、1日や 2日の数時間の研修でリーダーシップを身につけよといっても、所詮それにはムリがあるというものです。このような能力は一朝一夕で身につくものではないからです。何を学ぶにしても、それを体得するには時間がかかります。理論をインプットし、それを実際の自分の行動に落とし込み、成果を出すにはそれなりの時間を要するからです。


だからこそ、多くの時間を投入して、とことんカラダに染み込ませるまで幾度となく鍛錬を行う必要があります。リーダー育成には日々の研鑽、やはり繰り返しによる練り上げの時間がどうしても必要なのです。


それゆえ、私たちはこの「繰り返しの鍛錬」を基本とし、十分な時間をかけ、企業成長の原動力となるリーダーの育成・輩出に全力を注ぐのです。次世代リーダー育成プログラム「R」のプログラムでは、受講者は自ら抱える課題に取り組みますが、10ヶ月という長期にわたって「繰り返しの鍛錬」を行うのも、こうした理由なのです。



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