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やらざるを得ない「環境」がここにある！徹底検証型トレーニング
いま多くの会社がリーダーの人材不足に悩んでいます。しかし、これは私にはとても不可解に映ります。なぜなら、将来リーダーとして有望な社員に能力開発の機会を与えることなしに、「うちには人材がいない、いない」と嘆いているからです。はたして、人材育成のためにどのくらい本気で取り組んでいるでしょうか。厳しい表現になりますが、「人がいない、いない」と嘆く本質は、人を上手く育てられない能力の低さを露呈しているのと同じことです。何といっても「企業は人なり」で、人材育成が最大のカギを握ります。人を育てることなしに、企業の発展はありえません。
今後、あらゆる階層で求められるのは、リーダーシップを身につけた人材です。この層が薄くなると、たちまち組織は脆弱化するからです。次世代に備えるには、「だれか」をリーダーシップの発揮できる人材に育てていかなければならないのです。私たちには、リーダーシップが身につく本格的な育成プログラムがあります。是非、この機会にご活用ください。本プログラムを受講された方がリーダーシップを身につけ、次世代のリーダーとなってますます貴社にてご活躍されることを切に願います。
次世代リーダー育成プログラム【R（アール）】とはいったいどんなプログラムなのか？
受講者は、部下指導や組織のマネジメントといった実務上の課題に取り組むことを課されます。リーダーシップを身につけるということは、日々の仕事以外で、何か特別なことをすることではありません。
本を読んで身につくほど単純なものではないし、座学で学ぶにも限界があります。リーダーシップとは日々の日常業務を通じて学ぶことだからです。すなわち、リーダーシップを行使するということは、つまるところたゆまず行動することにほかならないのです。検証の観点からいえば、学んだ理論を職場で実際に試していくことが不可欠となります。
そのため次世代リーダー育成プログラム【R（アール）】では、学習成果を実際に試せる職場において、1ヶ月ごとに「部下を通じて成果を出す」という個々の目標を設定し、果たしてそれがうまくいったのか、それともうまくいかなかったのか、それを徹底的な議論を通じて仮説・検証を繰り返します。その仮説・検証の繰り返しは10ヶ月という長期間にわたりますが、ファシリテータや学識経験者との対話による気づきにより、受講者本人の自発的な成長を促すという真の目的があるからです。
次世代リーダー育成プログラム【R（アール）】プログラム開発者：中村 一八（株式会社ニューエア 代表取締役社長）