ホーム<業務案内<コンサルティング<ご契約の前に<コンサルティングの契約形態
お客さまのさまざまなご要望にきめ細やかに対応させていただくために、「プロジェクト契約」「顧問契約」「スポット契約」の3つのタイプのコンサルティング契約形態をご用意しております。契約時の面談にてお客さまのご希望やご依頼の目的に最適な契約形態をコンサルタントがアドバイスさせていただきます。
スポット契約とは、1回または一時的な契約形態のことです。経営における意思決定に迷いが生じたときなど、コンサルタントに助言を求める個別の経営相談などはスポット契約のひとつです。
プロジェクト契約とは、ある一定期間内に目標を達成するための支援業務です。解決すべきテーマに最適な専門家を選出し、またクライアント(依頼企業)側からも専任スタッフを選抜して、共同でプロジェクト活動を進めるというものです。期間は目的や内容によっても異なりますが、ニューエアの場合半年から3年以内が約8割を占めています。
顧問契約とは、月額で顧問料を定めて、継続的に相談が受けられる契約のことです。月に1~2回定期的に訪問したり、逆に弊社にご来社していただくなど、長期にわたって経営者の意思決定を積極支援いたします。経営者の良きアドバイザーとして経営顧問や社外取締役に就任するなど、経営全般に関してアドバイスが受けられるのが特徴といえます。
弊社の報酬規定では、法人様の場合、経営相談料は1回につき3万円(消費税込)と定められていますが、顧問契約を締結されますと、経営相談料は無料になります。また、顧問契約で規定した案件であれば、お電話、ファックス、電子メール等で何度ご相談いただいても顧問料以外の費用は不要です。
コンサルタントに仕事を依頼しますと、コンサルティングフィーが発生いたします。報酬額は弊社報酬規定に基づき算定されることになりますが、顧問契約を締結している場合、同規定に基づき算定される標準額から一定割合の減額が受けられたり、また、簡易な案件であれば、無料になることもあります。
経営計画書や財務諸表など事前にご提出いただいておりますので、緊急な問題に直面したとき、クライアントの実情に応じた速やかな対応が可能となります。また、専任のコンサルタントの携帯電話もお伝えいたしておりますので、執務時間外や祝祭日もご安心いただけます。