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甘えを捨て、プロ意識を徹底させる
ここ数年、経営者から「指導の厳しい新人研修はないか」といった問い合わせが多く、新入社員をプロの「商人（あきんど）」として鍛えようとする動きが各社で見られます。
商人である以上、どんぶり勘定では許されません。「数字」でなく「数値」に強くなければだめです。ところが、一般の新人研修では、ビジネスマナーを身につけることに重点を置いた２日間程度のプログラムしか選択肢がないのが現状です。「プロの商人」に鍛え上げるには、利益の概念やコスト意識、計数を冷静に判断できる目を養うことが大事です。これは、経営幹部になってからでは遅すぎます。プロフェッショナリズムを徹底させるには、教育から見直さねばならず、早い段階から営業利益率や資本回転率などの経営指標をたたき込み、「数値」を意識させることが何より重要となるのです。「数値」を意識しない人に、プロの商人にはなれません。
そこで、ニューエアでは、2013年４月から５日間合宿で、新人研修（公開）を開催いたします。身につけるべき基本能力を完全習得することはもちろんのこと、体内に染み込ませるようにプロ意識を持たせることが私たちの"こだわり"であり明確なスタンスです。マナー習得のこれまでの新人研修とは一線を画する驚異のプログラム。この機会に是非お試しください。
ニューエアのプロフェッショナリズムに対する考え方
「このくらいでいいや」と思えば、成長はそれまで
ほんとうに、妥協せず挑戦したのか
ほんとうに、自己の限界まで努力したのか
ほんとうに、果たしてそれがベストなのか
を常に繰り返し自問自答しなければならない
あくまでプロ意識にこだわる
給料をもらうことと、自ら稼ぐことの違いは計り知れないほど大きいといえます。プロなら、給料とは「稼ぐ」ものです。サラリーマン意識から抜けきれない人は「もらう」感覚です。恐ろしいことに、毎月決まった金額が天から自動的にふってくると勘違いしているのです。このようなプロ意識のない人に、いくら指導しても成長には限界があります。「鉄は熱いうちに打て」の格言通り、早い段階での意識改革が不可欠です。マナーや身だしなみなどを習得させることはさほど難しいことではありません。時間をかければ、それなりの結果はでます。
ところが、意識を変えるのは並大抵ではありません。新入社員ひとり一人にプロ意識を芽生えさせるなら、なおさらです。そこで、ニューエアの新人研修では、頭でわかるというレベルだけにとどまらず、体全体に染み込むようにプロ意識を徹底させることで、ワンランク上の「できる」新入社員へ鍛え上げるのが最大の特徴です。講師自身もプロとして、命がけで行います。意識が変われば、行動が変わります。行動が変われば、現場での即戦力化も十分に可能です。プロ意識にこだわる新入社員の教育は、私たちにお任せください。