コンサルティングファーム・ニューエアServices業務案内

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過去の講師陣


※会社名、役職名等は開催当時のものです。


第6期


【第1回】2009年9月14日(月)


小僧com株式会社 平松 庚三氏

小僧com株式会社

代表取締役会長兼社長 平松 庚三氏


(ひらまつ・こうぞう)1946年北海道生まれ。アメリカン大学(Washington,D.C.)コミュニケーション学科卒業後、ソニー株式会社入社。ソニーで13年間勤務した後、アメリカンエキスプレス副社長、IDGコミュニケーションズ社長、AOLジャパン社長などを歴任。2000年にIntuitジャパンのCEOに就任。2003年にMBOにて米国親会社から独立、社名を弥生株式会社に変更同社の代表取締役社長に就任。2004年全株式を売却してライブドアグループ入り。 2006年株式会社ライブドア社長就任。2007年社名をライブドアホールディングスに変更、代表取締役社長就任。2008年人生の後半戦を楽しむ「人生のエンターテインメントパートナー」としてアクティブなシニアを応援する小僧com株式会社代表取締役会長兼社長に就任。


【第2回】2009年10月19日(月)


株式会社はとバス 松尾 均氏

千房株式会社

代表取締役 中井 政嗣氏


(なかい・まさつぐ)1945年奈良県生まれ。奈良県立當麻町白鳳中学校卒業後、乾物屋に丁稚奉公。1973年お好み焼専門店「千房」を開店。大阪の味を独特の感性で国内は勿論、海外にも広め、1986年40歳にして大阪府立桃谷高等学校を卒業。現在、社会問題化している青少年の教育に対し、経験をふまえた独特の持論が社会教育家として注目を集め、全国各地の教育委員会・PTA・経営者団体・企業での講演は多くの人々に感動を呼び起こしている。1990年アントレプレナー大賞最優秀賞、2002年農林水産大臣賞・大阪府産業功労賞を受賞。2008年にはテレビ東京系「カンブリア宮殿」、NHK「ルソンの壺」にも出演。著書に『できるやんか!~人間って欠けているから伸びるんや』がある。


【第3回】2009年11月16日(月)


株式会社アトムチェーン本部 井坂 泰博氏

株式会社アトムチェーン本部

代表取締役社長 井坂 泰博氏


(いさか・やすひろ)1946年大阪府生まれ。大阪府立堺工業高等学校卒業後、三洋電機中央研究所に入社。同年同月に大阪工業大学応用化学科夜間大学に入学。1970年三洋電機退社。家電小売店「井坂洋電社」設立。大型家電量販店等の進出により、地域家電店が弱体化する中、1988年「地域家電店の復権」を看板に株式会社アトムチェーン本部を設立。メンバー店7店でスタート。家電品の大量一括仕入と販促の提案、情報の提供はアトムチェーン本部が行い、笑顔、技術はメンバー店が担うという完全分業体制の「21世紀型電器店」と呼ばれる独自の手法により、全国の地域店が加入。2008年「ガイアの夜明け」でも紹介され、反響を呼んでいる。現在709店が加盟するフラインチャイズチェーンに発展。


【第4回】2009年12月8日(火)


株式会社はとバス 松尾 均氏

株式会社はとバス

代表取締役社長 松尾 均氏


(まつお・ひとし)1946年岡山県生まれ。中央大学法学部卒業後、東京都入都。交通局経営企画室長、自動車部長、総務部長、次長、交通局長を経て、2005年退職。株式会社はとバス代表取締役社長に就任。就任当初、乗客は減少傾向にあり、大胆な賃金カットやリストラ策によって、再生の軌道に乗ってきた状況の中、健全経営のための内部努力として無駄をなくし、財政基盤を強固にすると同時に観光サービスの提供という営業重視の姿勢を確立。グループ会社を含むと、観光バス事業をメインに、ホテル事業、路線バス受託事業、観光船事業、料飲事業、広告事業、商事事業などを幅広く手掛け、グレードの高い商品提供を目指している。


【第5回】2010年1月25日(月)


ホシザキ電機株式会社 坂本 精志氏

ホシザキ電機株式会社

代表取締役社長 坂本 精志氏


(さかもと・せいし)1937年愛知県生まれ。慶応義塾大学工学部機械科卒業後、ホシザキ電機入社。1960年取締役に就任。1964年専務取締役、1970年坂本商事株式会社取締役、1971年本社営業部長兼東京支店長、1973年専務取締役大阪支店長、1979年坂本商事株式会社専務取締役営業本部長を経て、1987年星崎工業株式会社(現:株式会社ネスター)代表取締役社長に就任。2005年ホシザキ電機株式会社、坂本商事株式会社代表取締役社長に就任。日本で初めて、IM(Ice Machine 製氷機)を開発。これをスタートとして、冷蔵庫、生ビールディスペンサー、食器洗浄機等様々な製品を加え、従業員は国内で8,000人弱、海外で2,300人という世界一の規模の会社となった。


【第6回】2010年2月10日(水)


株式会社和多屋別荘 小原 健史氏

株式会社和多屋別荘

代表取締役 小原 健史氏


(こはら・けんじ)1948年佐賀県生まれ。成城大学経済学部卒業後、父親が創業した佐賀県嬉野温泉にある老舗旅館、株式会社和多屋別荘入社。取締役副社長を経て、1978年代表取締役に就任。就任後は、全国旅館生活衛生同業組合連合会(全旅連)青年部長及び連合会長を歴任、現在は全旅連特別顧問、嬉野市商工会会長などの要職を歴任。1990年社団法人ニュービジネス協議会アントレプレナー大賞優秀賞を始め、1991年九州・山口地域経済貢献者顕彰財団経営者賞、1992年佐賀新聞社文化賞・奨励賞、2003年嬉野町町政功労者賞等を受賞。その他、宮崎市青島の再開発事業等、疲弊した観光地や苦境に立たされたホテル・旅館の再生支援に取り組んでいる。


【第7回】2010年3月4日(木)


株式会社ニチレイ 浦野 光人氏

株式会社ニチレイ

代表取締役会長 浦野 光人氏


(うらの・みつど)1948年茨城県生まれ。横浜市立大学文理学部経済地理学科卒業後、日本冷蔵株式会社(1985年株式会社ニチレイに商号変更)に入社。1975年日本冷蔵倉庫協会出向。1977年日本冷蔵株式会社に復職。冷凍事業部冷凍企画課に所属。1984年日本低温流通株式会社出向を経て、1989年株式会社ニチレイに復職。低温物流企画部長兼企画課長、情報システム部長、取締役経営企画部長等を歴任後、2001年代表取締役社長に就任。2005年株式会社ニチレイフーズ代表取締役社長を兼任。2007年代表取締役会長就任。株式会社ニチレイフーズ取締役会長、株式会社ニチレイバイオサイエンス取締役を兼任。2008年社団法人経済同友会地球環境問題委員会委員長。


【第8回】2010年4月13日(火)


タカラベルモント株式会社 吉川 秀隆氏

タカラベルモント株式会社

代表取締役会長兼社長 吉川 秀隆氏


(よしかわ・ひでたか)1949年大阪府生まれ。日本大学経済学部卒業後、東京日産株式会社入社。1974年タカラベルモント株式会社入社。取締役、常務取締役を経て、1989年代表取締役社長に就任。1999年代表取締役会長兼社長に就任し、現在に至る。理美容業界のリーディングカンパニーとして、祖父、父から受け継いだ事業をさらに拡大。美容・理容に関わる多種多様な顧客ニーズに対応する事業展開を行う。また、さまざまな情報を発信するイベントTWBC(タカラワールドビジネスコングレス)を定期的に開催。全国理美容製造者協会会長、日本歯科器械工業協同組合副理事長、在大阪チリ共和国名誉領事など、各種団体の役員も歴任。


【第9回】2010年5月13日(木)


株式会社タニタ 谷田 大輔氏

株式会社タニタ

代表取締役会長 谷田 大輔氏


(たにだ・だいすけ)1942年東京都生まれ。立教大学経済学部卒業後、東邦ダイカスト株式会社を経て、1966年株式会社タニタ製作所(現:株式会社タニタ)入社、1970年大阪営業所長、1977年取締役開発部長、1983年取締役副社長、1985年タニタ販売株式会社代表取締役社長、1987年株式会社タニタ代表取締役社長に就任。1988年TANITA HEALTH EQUIPMENT H.K LTD.及びTANITA CORPORATION OF AMERICA, INC.を設立。代表取締役社長に就任。2008年代表取締役会長就任。「健康をはかる」をコンセプトに、健康測定器具の開発に取り組み、体組成計や体脂肪計、ヘルスメーターなど家庭用計量計測機器のトップメーカーの地位を確立。著書に『変革の瞬間 赤字会社が世界のトップに』がある。


【第10回】2010年6月2日(水)


森下仁丹株式会社 駒村 純一氏

森下仁丹株式会社

代表取締役社長 駒村 純一氏


(こまむら・じゅんいち)1950年東京都生まれ。慶応義塾大学工学部応用化学科卒業後、三菱商事株式会社入社。1996年イタリア事業投資先Miteni社社長就任。2003年森下仁丹入社(執行役員)。常務執行役員経営企画室長、専務取締役を経て、2006年代表取締役社長に就任。歴史のある企業にありがちな"老舗病"に見舞われ、業績が停滞している中での就任となったが、当初から「社会貢献経営」を打ち出し、BS(バランシート)の改善、PL(損益計算書)の向上に取り組み、"仁丹"ブランドを活かしつつ、健康食品の通信販売を中心としたヘルスケア分野を拡大。2008年「シームレスカプセル」の開発で第17回生物工学技術賞を受賞。


第5期


【第1回】2008年10月8日(水)


株式会社リヴァンプ玉塚 元一氏

株式会社リヴァンプ

代表取締役・代表パートナー 玉塚 元一氏


(たまつか・げんいち)1962年東京都生まれ。慶応義塾大学法学部卒業後、旭硝子株式会社入社。1997年米国ケースウェスタンリザーブ大学経営学修士課程修了。1998年米国サンダーバード大学大学院国際経営学修士課程修了。1998年日本アイ・ビー・エム株式会社を経て同年株式会社ファーストリテイリング(ユニクロ)入社、マーケティング、海外事業等に従事。1999年同社取締役に就任。2000年同社常務取締役に就任。2002年同社取締役副社長に就任。2002年同社取締役社長に就任。ユニクロの急成長および業績回復に貢献。2005年株式会社リヴァンプを設立、代表パートナー就任。


【第2回】2008年11月4日(火)


株式会社オールアバウト江幡 哲也氏

株式会社オールアバウト

代表取締役社長兼CEO 江幡 哲也氏


(えばた・てつや)1965年神奈川県生まれ。武蔵工業大学電気電子工学科卒業後、早稲田大学ビジネススクールマーケティング戦略コース修了。株式会社リクルートを経て、2000年株式会社リクルート・アバウトドットコム・ジャパン代表取締役社長兼CEOに就任。2001年インターネット情報サービス「All About Japan」開始。2004年株式会社オールアバウトに社名変更。2004年ヤフー株式会社と資本提携。2004年「All About」にサービス名変更。2005年オンラインショッピング事業「All Aboutスタイルストア」オープン。JASDAQ証券取引所に上場。専門家マッチングサービス事業「All Aboutプロファイル」オープン。2006年金融サービス事業株式会社オールアバウトフィナンシャルサービスを設立。取締役に就任。


【第3回】2008年12月3日(水)


鍋屋バイテック株式会社岡本 太一氏

鍋屋バイテック株式会社

取締役会長 岡本 太一氏


(おかもと・たいち)1941年岐阜県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、三井物産株式会社入社。1972年三井物産株式会社退社。鍋屋バイテック(旧社名:鍋屋工業)株式会社入社、専務取締役就任。1980年鍋屋バイテック(旧社名:鍋屋工業)株式会社代表取締役就任。2007年鍋屋バイテック(旧社名:鍋屋工業)株式会社取締役会長就任。一般産業用プーリーを開発・標準化し、同時に多品種少量生産の仕組みを構築したことに対し、「科学技術振興功績者」として1995年度科学技術庁長官賞受賞。「ゆとりある環境は、良い製品を生む」との理念のもとに、1974年以来、生産の場としての機能性と公園のもつ快適性を融合した「工園(工場公園)」づくりに取り組んでいる。


【第4回】2009年1月19日(月)


日本ポリグル株式会社小田 兼利氏

日本ポリグル株式会社

代表取締役会長 小田 兼利氏


(おだ・かねとし)1941年熊本県生まれ。大阪大学基礎工学部卒業後、2002年日本ポリグルを創業。同年10月に日本ポリグル株式会社設立。2003年東京事務所(現:東京支店)開設。抜本的な技術変革の少ない水質浄化の世界にあって、早くから海外に活路を求め、2003年に中国、2004年シンガポール、2005年に米国と次々に合弁形態で進出。(現在では韓国、メキシコ、タイ、台湾の4カ国・地域に合弁を持ち、ルクセンブルクに欧州拠点を設けるべくスタッフを常駐)2004年システム技術研究所開設。2005年本社を大阪市中央区本町へ移転。2008年にはわずか耳かき一杯で、泥水、汚水を真水に変える粉末凝集剤が「ガイアの夜明け」でも紹介され、反響を呼んでいる。


【第5回】2009年2月4日(水)


株式会社樹研工業松浦 元男氏

株式会社樹研工業

代表取締役社長 松浦 元男氏


(まつうら・もとお)1935年愛知県生まれ。愛知大学法経学部卒業後、1965年株式会社樹研工業設立。「無試験入社・書類ゼロ」など、ユニークな経営とアイディアで、極小精密部品では国内トップメーカーに。最近では世界最小の百万分の一グラムのプラスティック歯車を製造、業界を驚愕させた。現在、株式会社樹研工業、株式会社ジュケンマシンワークス、有限会社ジュケンファインツール他、関連各社の代表取締役。また韓国・台湾・中国・シンガポール・タイ・マレーシア等海外関連各社の取締役も兼任。著書に『百万分の一の歯車!』『先着順採用、会議自由参加で世界一の小企業を作った』『技術で生きる!』『無試験入社、定年なしで世界レベルの匠を育てた』がある。


【第6回】2009年3月3日(火)


株式会社大地を守る会藤田 和芳氏

株式会社大地を守る会

代表取締役社長 藤田 和芳氏


(ふじた・かずよし)1947年岩手県生まれ。上智大学法学部卒業後、1975年に有機農業普及のためのNGO「大地を守る会」設立に参画。1977年には、大地を守る会の流通部門として、社会的企業のさきがけとなる「株式会社大地」(現:株式会社大地を守る会)設立。有機農業運動をはじめ、食糧、環境、エネルギー、教育等の諸問題に対しても活動を展開し、世界各国の農民との連携も深めている。現在、大地を守る会会長、株式会社大地を守る会代表取締役社長、「100万人のキャンドルナイト」呼びかけ人代表、アジア農民元気大学理事長などを兼任。著書に『いのちと暮らしを守る株式会社』(共著)、『農業の出番だ!「THAT'S(ザッツ)国産」運動のすすめ』、『ダイコン一本からの革命』がある。


【第7回】2009年4月8日(水)


DOWAホールディングス株式会社吉川 廣和氏

DOWAホールディングス株式会社

代表取締役会長・CEO 吉川 廣和氏


(よしかわ・ひろかず)1942年群馬県生まれ。東京大学教育学部卒業後、同和鉱業株式会社入社。1993年取締役。1998年常務取締役。2000年代表取締役専務、2001年代表取締役副社長、2002年代表取締役副社長・COO、2003年代表取締役社長・COO、2004年代表取締役・CEO、2006年10月の持株会社制導入(社名をDOWAホールディングスに変更)と同時に代表取締役会長・CEO。2000年からスタートした中期経営計画・事業構造改革を新しい考え方で立案・実施。事業の選択と集中を進め、DOWAを利益をあげられる会社に変身させた。著書に事業構造改革が必要だった背景や、実際どう改革をすすめていったのかなどをまとめた『壁を壊す』がある。


【第8回】2009年5月22日(金)


神鋼電機株式会社佐伯 弘文氏

神鋼電機株式会社

代表取締役会長 佐伯 弘文氏


(さえき・ひろぶみ)1939年兵庫県生まれ。東京外国語大学英米科卒業後、日本ガイシ株式会社入社。1964年株式会社神戸製鋼所入社。1993年同社取締役、1996年常務取締役、1999年専務取締役、同年より機械カンパニー(現:機械エンジニアリングカンパニー)執行社長を兼任。2000年神鋼電機株式会社社長に就任。神戸製鋼所時代にも複数の事業部を立て直した手腕をもって短期間に神鋼電機を再生。2007年6月より会長に就任。現在もなお工場に毎月足を運び現場主義を実践。著書に『会社はムダの塊だっ!―まだまだやったもの勝ちのコスト激減策100事例』、『親会社の天下り人事が子会社をダメにする』(共著)がある。


【第9回】2009年6月17日(水)


タビオ株式会社越智 直正氏

タビオ株式会社

代表取締役会長 越智 直正氏


(おち・なおまさ)1939年愛媛県生まれ。地元中学を卒業後、大阪の靴下問屋に入社。1968年靴下卸売業をスタート。1977年株式会社ダン(現:タビオ株式会社)を設立、社長に就任。店頭の販売情報とメーカーの生産部門とを直結した「サプライチェーン・マネジメント(SCM)」を実践。1984年駅ビルやファッションビル商店街などに出店する「靴下屋」を主にFC(フランチャイズ)方式で展開。2000年大阪証券取引所市場第2部に上場。現在では、百貨店向けの「ショセット」という新しいブランドとの2つのブランドで全国に店舗を拡大。2002年イギリスのロンドンに「タビオ」1号店を開店。靴下の製造・卸・小売りで業界トップの座に就く。


【第10回】2009年7月10日(金)


株式会社ヤマグチ山口  勉氏

株式会社ヤマグチ

代表取締役 山口  勉氏


(やまぐち・つとむ)1942年東京都生まれ。武蔵工業大学付属目黒高等無線学校電気科卒業後、松下通信工業(現:松下電器産業株式会社)入社。1964年退社。1965年ヤマグチテレビサービスとしてスタート。1986年株式会社ヤマグチを設立。大手家電量販店が次々とオープンする中、自社の3万数千人の顧客データの分析を始め、ターゲットとする顧客を差別化。主たる顧客を60歳以上の高齢者に絞った御用聞きビジネスで売上をキープ。年間売上高は12億円を超え、ハイビジョンテレビ販売台数は全国のナショナルショップの中で日本一を誇る。「お客様にとことん尽くす。かゆくなってからではなく、かゆくなる前に駆けつけるサービス」がモットー。


第4期


【第1回】2007年10月30日(火)


株式会社経営共創基盤 冨山 和彦氏

株式会社経営共創基盤

代表取締役CEO 冨山 和彦氏


(とやま・かずひこ)1960年和歌山県生まれ。東京大学法学部在学中に司法試験に合格。1992年スタンフォード大学経営学修士及び公共経営課程修了。1985年株式会社ボストンコンサルティンググループ入社。1986年株式会社コーポレイトディレクション設立に参画。2001年同社代表取締役社長就任を経て、2003年株式会社産業再生機構代表取締役専務兼業務執行最高責任者就任。2007年株式会社産業再生機構解散、株式会社経営共創基盤 代表取締役CEO就任。


【第2回】2007年11月22日(木)


株式会社良品計画 松井 忠三氏

株式会社良品計画

代表取締役社長(兼)執行役員 松井 忠三氏


(まつい・ただみつ)1949年静岡県生まれ。東京教育大学(現・筑波大学)体育学部卒業後、1973年に西友ストアー(現・西友)入社、1991年に良品計画出向後、翌1992年に転籍。総務人事部長、流通推進部長を経て、1998年に専務に就任。会社設立後初の減収・減益となる見通しの中、2001年1月に社長に就任し、業績をV字回復に導き、現在に至る。


【第3回】2007年12月14日(金)


株式会社カネボウ化粧品 知識 賢治氏

株式会社カネボウ化粧品

代表取締役社長執行役員 知識 賢治氏


(ちしき・けんじ)1963年兵庫県生まれ。同志社大学法学部卒業後、鐘紡株式会社入社(後のカネボウ株式会社)。1992年新ブランド「リサージ」の立ち上げに参画。1998年株式会社リサージ代表取締役に就任。2004年、産業再生機構の支援を受け、カネボウ株式会社から分離、設立した株式会社カネボウ化粧品の代表執行役社長兼最高執行責任者(COO)に41歳で就任。2006年花王株式会社の傘下に入り、現在、代表取締役兼社長執行役員。


【第4回】2008年1月16日(水)


株式会社オウケイウェイヴ 兼元 謙任氏

株式会社オウケイウェイヴ

代表取締役社長 兼元 謙任氏


(かねもと・かねとう)1966年愛知県生まれ。愛知県立芸術大学卒業後、株式会社GK京都、株式会社ダイワ、株式会社イソラコミュニケーションズを経て、1999年株式会社オウケイウェイヴの前身、有限会社オーケーウェブを設立。2000年2月より現職。株式会社オウケイウェイヴは2006年6月に名証セントレックスに株式上場。主な著書に『グーグルを超える日』、『ホームレスからのリベンジ』等がある。


【第5回】2008年2月21日(木)


テンプスタッフ株式会社 篠原 欣子氏

テンプスタッフ株式会社

代表取締役社長 篠原 欣子氏


(しのはら・よしこ)1953年高木商業高等学校卒業、三菱重工業株式会社。1957年同社退職後、スイス・イギリス留学、オーストラリア就業を経て、1973年帰国後、「テンプスタッフ株式会社」設立、代表取締役社長に就任。人材派遣健康保険組合理事長、社団法人日本人材派遣協会理事、特定非営利活動法人グローバル人材育成協会副会長。2000年~7年連続でTheMostPowerfulWomenin Business(世界最強のビジネスウーマン)に選出。2007年第9回企業家大賞(企業家倶楽部)受賞。


【第6回】2008年3月25日(火)


株式会社ハマキョウレックス 大須賀 正孝氏

株式会社ハマキョウレックス

代表取締役会長(CEO) 大須賀 正孝氏


(おおすか・まさたか)1941年静岡県生まれ。1956年静岡県北浜村立北浜中学校卒業後、ヤマハ発動機株式会社入社。青果仲介業などを経て、1971年浜松協同運送株式会社を設立。1992年ハマキョウレックスに商号変更。2003年東証1部上場。株式会社スーパーレックス取締役会長就任。2005年近物レックス株式会社取締役就任。2007年取締役会長就任。著書に『やらまいか!~トラック1台から超優良上場企業をつくった破天荒な男の経営実践録』がある。


【第7回】2008年4月16日(水)


株式会社田谷 田谷 哲哉氏

株式会社田谷

代表取締役会長 田谷 哲哉氏


(たや・てつや)1941年千葉県生まれ。1964年田谷哲哉美容室を創業。以後、代表取締役を務める。1975年「株式会社ビューティショップ田谷(現:株式会社田谷)」を設立。1983年、42歳の時に引退を表明。マネジメントに専念する。その後100億円企業を目指し、商号を株式会社田谷に変更。1986年神奈川県にトレーニングセンターを開設。2003年から現職。日本の美容界で初めて株式公開を果たした美容業界のリーディングカンパニー。


【第8回】2008年5月13日(火)


夢の街創造委員会株式会社 中村 利江氏

夢の街創造委員会株式会社

代表取締役社長 中村 利江氏


(なかむら・りえ)1964年富山県生まれ。関西大学文学部卒業後、株式会社リクルート入社。1998年ほっかほっか亭本部のハークスレイ入社、企画部課長に。2001年プランニング会社を設立、同時に夢の街創造委員会株式会社取締役副社長に就任。2002年同社代表取締役社長就任、2006年同社を大証ヘラクレスに上場させる。


【第9回】2008年6月10日(火)


株式会社21(トゥーワン)平本 清氏

株式会社21(トゥーワン)

創業者 平本 清氏


(ひらもと・きよし)1950年広島県生まれ。1968年メガネのタナカチェーン入社。1969年眼科医院で視力検査を3年間学ぶ。1987年株式会社21システム設立。代表取締役就任。1989年有限会社21アライアンス設立。取締役就任。1998年コンタクトレンズのネット通販構築。2003年株式会社Fit設立。取締役就任。2005年IT百選優秀賞獲得。2006年眼鏡経営塾開設。非常勤講師兼塾長就任。


【第10回】2008年7月16日(水)


株式会社吉野家ディー・アンド・シー 安部 修仁氏

株式会社吉野家ディー・アンド・シー

代表取締役社長 安部 修仁氏


(あべ・しゅうじ)1949年福岡県生まれ。1968年福岡県立香椎工業高校卒業後、1972年株式会社吉野家(現株式会社吉野家ディー・アンド・シー)入社。1977年九州地区本部長就任。1983年取締役開発本部長就任。1992年代表取締役社長就任。1999年更生会社株式会社京樽管財人就任。1999年社団法人日本フードサービス協会副会長就任。


第3期


【第1回】2006年10月24日(火)


際コーポレーション株式会社 中島 武氏

際コーポレーション株式会社

代表取締役 中島 武氏


(なかじま・たけし)1948年福岡県生まれ。拓殖大学卒業後、東急航空株式会社入社。1972年東洋ファクタリング株式会社入社を経て、デモデトレーディング株式会社設立。1990年際コーポレーション株式会社設立。紅虎餃子房、胡同四合坊、胡同MANDARINなど60を超える業態を展開し、鉄鍋餃子や元祖韮菜万頭などの商品を開発。2003年ベンチャー・オブ・ザ・イヤー受賞。


【第2回】2006年11月24日(金)


キヤノン電子株式会社 酒巻 久氏

キヤノン電子株式会社

代表取締役社長 酒巻 久氏


(さかまき・ひさし)1967年キヤノン株式会社入社。1987年同社システム事業部長、1989年同社取締役システム事業本部長兼ソフトウエア事業推進本部長、1991年同社取締役総合企画担当兼ソフト事業推進本部長、1992年同社取締役生産担当兼環境保証担当兼生産本部長、1996年同社常務取締役生産本部長、1999年キヤノン電子株式会社代表取締役社長に就任。


【第3回】2006年12月14日(木)


株式会社タニサケ 松岡 浩氏

株式会社タニサケ

取締役会長 松岡 浩氏


(まつおか・ひろし)1944年岐阜県生まれ。高校卒業後、スーパー経営などを経て1985年谷酒生物公害研究所(現・株式会社タニサケ)を谷酒茂雄氏と設立。タマネギ、ホウサンが原料のゴキブリ殺虫剤「ゴキブリキャップ」を爆発的ヒットさせ業績拡大。1988年社長に。「日本一の知恵工場」づくりを実践。高収益の企業として地位を築く。2000年会長就任。


【第4回】2007年1月16日(火)


株式会社トーセ 齋藤 茂氏

株式会社トーセ

代表取締役社長兼CEO 齋藤 茂氏


(さいとう・しげる)1957年京都府生まれ。立命館大学理工学部卒業後、1979年株式会社東亜セイコー入社。1979年株式会社トーセ入社その後取締役を経て、1987年代表取締役社長就任。2000年株式会社ティーネット取締役会長。2001年東星軟件(杭州)有限公司董事長(現)。2001年株式会社ティーネット代表取締役社長(現)。2004年株式会社トーセ代表取締役社長兼CEO就任。


【第5回】2007年2月21日(水)


アサヒビール株式会社 福地 茂雄氏

アサヒビール株式会社

取締役 福地 茂雄氏


(ふくち・しげお)1934年福岡県生まれ。長崎大学経済学部卒業後、1957年アサヒビール株式会社入社。1981年京都支店長、1984年営業部長、1988年取締役大阪支店長就任。専務取締役営業本部副本部長、代表取締役副社長を経て、1999年代表取締役社長就任。2002年代表取締役会長就任。 2006年相談役就任。


【第6回】2007年3月2日(金)


日野自動車株式会社 蛇川 忠暉氏

日野自動車株式会社

代表取締役会長 蛇川 忠暉氏


(じゃがわ・ただあき)1938年北海道生まれ。北海道大学工学部機械工学科卒業後、トヨタ自動車工業(現・トヨタ自動車)入社。1988年トヨタの取締役となり、常務、専務を経て、1999年代表取締役副社長就任。2001年日野自動車株式会社代表取締役社長就任。業績不振に悩んでいた同社の経営を見事に転換。2004年代表取締役会長就任。トヨタ自動車顧問就任。


【第7回】2007年4月13日(金)


  未来工業株式会社 山田 昭男氏

未来工業株式会社

取締役相談役 山田 昭男氏


(やまだ・あきお)1931年中国・上海生まれ。1948年旧制大垣中(現・大垣北高)を卒業後、父が経営する電線メーカーに就職。その後演劇に熱中し退社。1965年未来工業を設立、社長就任。他社にはない製品しか作らない差別化戦略、自由を重視した人間中心経営で驚異の高収益企業を実現。1989年黄綬褒章受賞。2000年に相談役就任。2001年勲五等双光旭日章受賞。


【第8回】2007年5月18日(金)


トッパン・フォームズ株式会社 福田 泰弘氏

トッパン・フォームズ株式会社

代表取締役会長 福田 泰弘氏


(ふくだ・やすひろ)1935年年兵庫県生まれ。神戸商科大学(現兵庫県立大学)卒業後、凸版印刷株式会社入社。1990年同社取締役就任。1993年常務取締役関西支社長就任(兼パッケージ事業本部副事業本部長兼関西商印事業部担当)、1995年トッパン・ムーア株式会社(現・トッパン・フォームズ株式会社)代表取締役社長就任。1997年トッパン・フォームズ株式会社に社名変更。2004年代表取締役会長就任。


【第9回】2007年6月14日(木)


三鷹光器株式会社 中村 義一氏

三鷹光器株式会社

代表取締役会長 中村 義一氏


(なかむら・よしかず)1931年東京都生まれ。国立天文台勤務を経て、1966年に独立して光学系精密機器メーカー三鷹光器株式会社を設立。天体望遠鏡や、宇宙観測機器を製造、その技術を応用し、精密医療機器、非接触三次元測定装置などを製造する。常に業界の最先端を走る独自の技術力で、ドイツ光学大手のライカマイクロシステムズに脳神経外科用の顕微鏡バランシングスタンドを供給。米国ではシェア6割を占めるなど高い評価を得ている。


【第10回】2007年7月19日(木)


大和ハウス工業株式会社 樋口 武男氏

大和ハウス工業株式会社

代表取締役会長兼最高経営責任者 樋口 武男氏


(ひぐち・たけお)1938年兵庫県生まれ。関西学院大学法学部卒業後、鉄鋼商社を経て、大和ハウス工業株式会社入社。東京支社特建事業部長などを経て、1989年常務取締役、1991年専務取締役就任。1993年大和団地株式会社代表取締役社長就任。2001年大和ハウス工業株式会社代表取締役社長就任。2004年代表取締役会長兼最高経営責任者就任。


第2期


【第1回】2005年10月5日(水)


テルモ株式会社 和地 孝氏

テルモ株式会社

代表取締役会長兼最高経営責任者(CEO) 和地 孝氏


(わち・たかし)1935年神奈川県生まれ。1959年横浜国立大学経済学部を卒業後、富士銀行に入行。1988年同行取締役業務企画部長に就任。1989年、テルモ(株)常務取締役情報管理本部長に就任。専務、副社長を経て、1995年同社社長、2004年に代表取締役会長に就任。


【第2回】2005年11月11日(金)


ソフトブレーン株式会社 宋 文洲氏

ソフトブレーン株式会社

代表取締役会長 宋 文洲氏


(そう・ぶんしゅう)1963年中国山東省生まれ。1985年北海道大学大学院に国費留学。1992年ソフトブレーン創業。2000年に東証マザーズに上場。2004年経済界大賞・青年経営者賞を受賞。2005年東証1部上場。営業改革を訴えた著書「やっぱり変だよ日本の営業」7万部に迫るベストセラー&ロングセラーに。


【第3回】2005年12月8日(木)


株式会社東ハト

取締役会長 木曽 健一氏


(きそ・けんいち)1966年生まれ。慶應義塾大学法学部法律学科卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニー、ゴールドマンサックス証券会社等を経て、2002年ユニゾン・キャピタル株式会社入社。2003年投資先企業である株式会社東ハトの代表取締役社長就任。現在東ハト会長、ユニゾン・キャピタルのパートナー(共同経営者)でもある。


【第4回】2006年1月20日(金)


加賀電子株式会社 塚本 勲氏

加賀電子株式会社

代表取締役社長 塚本 勲氏


(つかもと・いさお)1943年石川県生まれ。金沢市立金沢工業高校中退。可変抵抗器メーカー、電子部品商社を経て、1968年加賀電子株式会社設立。大胆なフロンティアスピリットと、部下を信じて全てを任せる経営哲学が、年商3,000億円を売り上げる巨大商社を築き上げた。1997年東証一部上場。


【第5回】2006年2月28日(火)


株式会社星野リゾート 星野 佳路氏

株式会社星野リゾート

代表取締役社長 星野 佳路氏


(ほしの・よしはる)1960年長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、米国コーネル大学ホテル経営大学院修士課程修了。日本航空開発(現JALホテルズ)、シティバンク銀行を経て1991年、星野リゾート社長に就任。2001年リゾナーレ、2003年アルツ磐梯リゾート、アルファリゾートトマムと次々と傘下に収め、リゾートの再建に取り組んでいる。


【第6回】2006年3月16日(木)


兼松株式会社 倉地 正氏

兼松株式会社

代表取締役会長 倉地 正氏


(くらち・ただし)1936年新潟県生まれ。東京大学教養学部卒業後、1960年(株)東京銀行入行、1991年(株)東京銀行常務、1996年(株)東京三菱銀行専務を経て、1999年兼松代表取締役社長、2004年代表取締役会長就任。経営不振にあえいでいた総合商社、兼松の再建ぶりは、「カネマツモデル」として一目おかれている。


【第7回】2006年4月28日(金)


イー・アクセス株式会社 千本 倖生氏

イー・アクセス株式会社

代表取締役会長兼CEO 千本 倖生氏


(せんもと・さちお)1942年生まれ。京都大学工学部電子工学科卒業後、日本電信電話公社(現NTT)入社。フロリダ大学大学院を経て、1984年第二電電(現KDDI)を共同創業、副社長就任。1999年イー・アクセスを創業、代表取締役社長兼CEO就任。2005年代表取締役会長兼CEOに就任。


【第8回】2006年5月18日(木)


ソフトブレーン株式会社 宋 文洲氏

株式会社東京スター銀行

取締役兼代表執行役頭取 タッド バッジ氏


(たっど・ばっじ)1959年米国生まれ。ブリガムヤング大学在学中日本へ。2年間九州に滞在後、米国に帰国その後再び来日。1985年にベイン・アンド・カンパニーの日本法人入社。その後、シティバンク・ジャパンや米GEキャピタルなどを経て、2002年取締役として東京スター銀行へ。2003年6月に現職に就任。


【第9回】2006年6月13日(火)


ワタミ株式会社 渡邉 美樹氏

ワタミ株式会社

代表取締役社長 CEO 渡邉 美樹氏


(わたなべ・みき)1959年神奈川県生まれ。明治大学商学部卒業後、FC店オーナーとして起業。1986年株式会社ワタミを設立、1987年ワタミフードサービス株式会社に社名変更。1996年店頭公開。2000年3月に東証一部。2005年ワタミフードサービス株式会社よりワタミ株式会社へ社名を変更。


【第10回】2006年7月7日(金)


株式会社島津製作所 矢嶋 英敏氏

株式会社島津製作所

代表取締役会長 矢嶋 英敏氏


(やじま・ひでとし)1935年東京生まれ。慶應義塾大学文学部独文科卒業後、1959年日本航空機製造株式会社入社。1977年株式会社島津製作所入社。1990年取締役就任。1994年常務取締役就任。1996年専務取締役就任。1998年代表取締役社長就任。2003年代表取締役会長就任、現在に至る。


第1期


【第1回】2004年10月25日(月)


ビー・エム・ダブリュー東京株式会社 林 文子氏

ビー・エム・ダブリュー東京株式会社

代表取締役社長 林 文子氏


(はやし・ふみこ)1946年東京生まれ。1987年BMWの正規ディーラーであるBMW東京に入社。世田谷支店に配属され、1991年に400台累計販売を達成。1993年新宿支店長に就任。1995年年間販売522台を達成し、ベストセールス支店に選ばれる。1998年中央支店長歴任後、1999年フォルクスワーゲン東京社長就任。2003年8月よりBMW東京社長。


【第2回】2004年11月16日(火)


株式会社アルプス技研 松井 利夫氏

株式会社アルプス技研

取締役会長 松井 利夫氏


(まつい・としお)1943年新潟県生まれ。工学院大学専修学校電気科卒業後、1968年相模原市で松井設計事務所を開業。1971年アルプス技研を設立し社長に就任。1996年多摩大学大学院経営学修士(MBA)取得。1997年株式の店頭公開を機に社長を辞任し会長に。1999年さがみはら産業創造センターの社長に就任。2004年6月取締役会長就任。


【第3回】2004年2月8日(火)


箸匠せいわ 木越 和夫氏

箸匠せいわ

代表取締役社長 木越 和夫氏


(きごし・かずお)1945年福井県生まれ。家業を継ぎ、畳一畳の店から、徹底したお客さま優先主義と社員教育により、今では若狭地方を代表する観光の名所の一つとなっている。観光客相手の店1店舗と通販で年商数億円の売り上げを誇る。講演活動も数多く、"木越マジック"と言われる独特の語り口に熱烈なファンも多い。


【第4回】2005年3月15日(火)


株式会社ドトールコーヒー 鳥羽 博道氏

株式会社ドトールコーヒー

代表取締役社長 鳥羽 博道氏


(とりば・ひろみち)1937年埼玉県生まれ。1959年ブラジルへ渡航しコーヒー農園等で働く。帰国後、有限会社ドトールコーヒー設立。1980年「ドトールコーヒーショップ」を出店。1985年「オリーブの木」「マウカメドウズ」、1999年「エクセルシオール・カフェ」と新業態を次々に展開。コーヒーチェーン業界のカリスマ的存在。


【第5回】2005年4月15日(金)


株式会社ニコン・エシロール 長谷川 和廣氏

株式会社ニコン・エシロール

代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO)長谷川 和廣氏


(はせがわ・かずひろ)1939年千葉県生まれ。1962年中央大学経済学部卒業。1995年フランスのエシロール・インターナショナルの日本の販売拠点、株式会社バリラックスジャパンの代表取締役社長に就任。2000年株式会社ニコン・エシロールの設立にともない、代表取締役副社長に就任。2003年代表取締役社長兼CEOに就任。


【第6回】2005年5月18日(水)


株式会社武蔵野 小山 昇氏

株式会社武蔵野

代表取締役社長 小山 昇氏


(こやま・のぼる)1948年山梨県生まれ。東京経済大学卒業後、日本サービスマーチャンダイザー(現:武蔵野)に入社。1987年現職に就任。情報ツールを活用した独自の経営手法により、同社の業績を飛躍的に向上させた。2001年度「経済産業大臣表彰」を受賞。全国の経営者でつくる「経営研究会」を主催。


【第7回】2005年6月10日(金)


松井証券株式会社 松井 道夫氏

松井証券株式会社

代表取締役社長 松井 道夫氏


(まつい・みちお)1953年長野県生まれ。一橋大学経済学部を卒業後、日本郵船勤務。その後、松井証券の社長の一人娘と結婚。務台姓から松井姓となり、後継ぎとして松井証券に入社。1990年実質的CEOの立場となり、営業員廃止、各種手数料引き下げなど旧来の常識に囚われないビジネスモデルを構築した。1995年社長就任。


【第8回】2005年7月15日(金)


株式会社ドラッグイレブン 大久保 恒夫氏

株式会社ドラッグイレブン

代表取締役社長 大久保 恒夫氏


(おおくぼ・つねお)1956年愛知県生まれ。早稲田大学法学部卒業後、イトーヨーカー堂入社。本部経営政策室、経営開発部を経て、業務改革の事務局を7年間担当。その後コンサルティング会社を経て、2003年社長就任。小売業に関する経営コンサルティング、棚割ソフトなども多数開発。執筆、セミナー講演多数。



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