あなたの会社では、このような傾向が見られませんか?
日報を毎日提出できない人が、日報を毎日提出できるようになったり、毎朝始業時間ぎりぎりに出社する人が、職場で朝一番に出社できるようになるには、本人にとっても上司にとっても、相当なエネルギーが必要となります。 ヘビースモーカーが禁煙する、ダイエットのために毎日ジョギングするなど、プライベートで考えても、新たな何かを自分の行動に取り入れたり、良い習慣を定着させるには、だれでも想像できるように、なかなか容易なことではありません。 なぜなら、人は易きに流れる生き物だからです。楽な方に、行きたくなるのはごく自然なことです。「わかっちゃいるけど、なかなか現実は…」それが正直な感想なのです。
行動の継続・習慣化には、一般的にはメンタル面の克復など、自己規律が求められます。 「フィードバック」独自のアプローチ法は、気合いや根性といった精神論に焦点を合わせることよりも、直接利害関係のない職場仲間とともに、励まし合い、支え合いながら、牛歩のように一歩ずつ良い習慣を身につけてもらうことの方に重きを置きます。 その方が、本人にとっても、乗り越えるべきハードルは低く感じられ、自己改革が進みやすいからです。行動習慣を三日坊主で終わらせないためには、どうしても仲間の存在が必要です。 できない要因を指摘しあうのではなく、励まし合う、支え合う文化こそ「フィードバック」の真骨頂といえます。 仲間からのフィードバックは、孤独との闘いを低減させ、モチベーションを高いレベルで維持する効果があるのです。
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