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OJTトレーナー育成講座


※2011年度OJTトレーナー育成講座は、お申し込みを締切りました。たくさんのお申し込みをいただきまして誠にありがとうございました。


新人の定着と早期育成をどうやって成功させるか?


経営者の皆様、新人教育のご担当者様、新入社員研修も終了し、ほっとひと息されている時期ではないかと推察しています。されど、入社直後の集合研修は,あくまでも社会への玄関口にすぎません。実際に新人を育成するのは,配属先の職場です。新人を生かすも殺すも職場次第です。そうであるなら、今後の新入社員の定着と早期育成を考えたとき、配属先における新入社員の指導のあり方についてはじっくり考えるべき重要なテーマといえます。


新入社員教育に力を注ぐ企業の多くは、入社後ある一定期間の集合研修(Off-JT)を経て、OJTへ移行するといった計画的なカリキュラムを組んでいます。OJTとは、一人の新入社員に一人の先輩がOJT指導者として割り当てられ、実際に仕事をしながら指導していくことです。一対一のマンツーマンで先輩社員の指導を受けられるOJTの重要性については、今さら誰も異論を唱えるところではありません。しかし、現場では目先の仕事に追われて、肝心カナメの新人指導がおろそかになっている例が後を絶ちません。そうなると、新人が育たないばかりか、会社に見切りをつける人が頻発する事態に陥るのです。このような悪循環を断ち切るには、正しい考え方や知識を身につける訓練が必要であり、そのための地道なトレーニングをOJT指導者自身が積み重ねていくことが何より不可欠となります。


そのためニューエアでは、多くのクライアント(顧客企業)のご要望にお応えして、新人を指導する上司の方を対象に「OJTトレーナー育成講座」を開講する運びとなりました。教える(育てる)側の心構えから、実践的かつ具体的な指導方法に至るまで体系的に学ぶことができます。計画・実行・検証というマネジメントサイクルを講座に“仕組み”として取り入れることで、単発の集合研修では限界とされた「効果測定」を可能としただけでなく、ひとり一人指導者のニーズに合わせた個別の指導計画を作成・実行できる画期的なプログラムに仕上がっています。指導に自信のある方も、不安な方も、この機会に是非、ご受講ください。必ずやご満足いただけるものと自負いたしております。


先輩社員とともに実地で学ぶOJT


OJT

企業における社員教育の代表的な形態には、OJTとOffJTがあります。OJTとは、"On the job training(オン ザ ジョブトレーニング)"の略称で、通常「職場内訓練」と訳されます。職場の上司や先輩が部下や後輩に対し、担当する仕事を通じて、業務上必要とされる知識やスキルなどを計画的に修得させるための訓練技法のひとつです。


一方、OffJT(Off the Job Training)とは「職場外研修」と訳され、職場を離れて外部の講師を活用するなど、基本的には一般化された知識やスキルについての教育を受ける場といえます。



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