※日程及び講師等は、お断りなく変更する場合がございます。
※第1回・第10回は、大学教授による講義はございません。予めご了承ください。
第2回 2023.5.24(水) 「マネジメント」
(はらだ・つとむ)1967年京都府生まれ。一橋大学商学部卒業。同大学院商学研究科修士課程修了。スタンフォード大学よりPh.D.(経済学博士)取得。1997年神戸大学経営学部助教授。INSEAD客員研究員、ハーバード大学フルブライト研究員を経て、2005年より現職。専門は、経営戦略、イノベーション、イノベーション経済学、経済成長論。著書に、『Economics of Innovation System』(Routledge, forthcoming)、訳書に『OODAループ』(東洋経済新報社、近刊)がある。
第3回 2023.6.21(水) 「ダイバーシティ」
(もりや・たかし)立命館大学経営学部教授、一般財団法人アジア太平洋研究所上席研究員。1989年、関学大院商学研究科博士課程前期修了、修士(商学)1992年、同後期課程単位取得、2004年、立命館大社会学研究科博士課程後期修了、博士(社会学)。1999年奈良産大(現・奈良学園大)教授、2000年英国シェフィールド大学客員教授、2006年から立命館大経営学部教授、現在に至る。2020年より一般財団法人アジア太平洋研究所上席研究員。研究専門分野は、人的資源管理、キャリアデザイン、事業承継研究。労務理論学会理事、日本労務学会機関誌編集委員長、日本経営学会幹事・理事、京都府最低賃金審議委員などを歴任。著書は『人材危機時代の日本の「グローバル人材」の育成とタレントマネジメント「見捨てられる日本・日本企業」からの脱却の処方箋』晃洋書房など多数。
第4回 2023.7.26(水) 「リーダーシップ」
(よごう・あつし)2007年神戸大学経営学部卒業、みずほ銀行勤務ののち、2014年神戸大学大学院経営学研究科修了、博士(経営学)。2017年より現職。日本労務学会賞(研究奨励賞)受賞、経営行動科学学会大会優秀賞受賞。専門は、人的資源管理論と組織行動論。研究テーマは、人事制度と従業員の公正感の関係性。 著書に『リーディングス組織経営』(共著:岡山大学出版会)がある。
第5回 2023.8.24日(木) 「メンタルヘルス」
(えぐち・ひさし)2001年産業医科大学を卒業後、福岡徳洲会病院、一般財団法人京都工場保健会、エクソンモービル有限会社、京セラ株式会社滋賀蒲生工場に専属産業医として勤務後、2013年より北里大学医学部公衆衛生学、2020年より現職。経営学修士(大阪府立大学)、医学博士(信州大学)、社会医学系指導医、日本産業衛生学会指導医。研究分野は職場のメンタルヘルス、治療と仕事の両立支援、中小企業や障害者の産業保健。ハーバード大学T.H. Chan公衆衛生大学院武見国際保健プログラム修了。
第6回 2023.9.21日(木) 「ワークライフバランス」
(わきさか・あきら)経済学博士(京都大学)、主要業績として、『会社型女性--昇進のネックとライフコース』同文舘 1990年(冲永賞1991年)、『職場類型と女性のキャリア形成・増補版』御茶の水書房 1998年、『マイクロビジネスの経済分析』東京大学出版会:共著)2003年(中小企業研究奨励賞)、『日本型ワークシェアリング』PHP研究所 2002年(電子図書)、『女性労働に関する基礎的研究 −女性の働き方が示す日本企業の現状と将来』日本評論社 2018年(令和元年度労働関係図書優秀賞)などがある。 専門分野は、労働経済、女性労働、ワーク・ライフ・バランスだが、近年はテレワークについて調査研究をしている。役職は、日本キャリアデザイン学会会長(2021年9月まで)など、いくつかの審議会委員を行ってきた。
第7回 2023.10.25(水) 「モチベーション」
(おおた・はじめ)1954年兵庫県生まれ。神戸大学大学院経営学研究科修了。三重大学人文学部助教授、滋賀大学経済学部教授を経て、2004年現職就任。専門は組織論、人事管理論。とりわけ、「個人を生かす組織・社会」について研究。著書に『個人を幸福にしない日本の組織』『社員の潜在能力を引き出す経営』『子どもが伸びる ほめる子育て』『組織を強くする人材活用戦略』『承認とモチベーション』『表彰制度』等がある。
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