組織は長≠ナ決まります。魚は頭から腐ります。課なら課長、部なら部長、社なら社長。長として立つ人によってすべてが決まるのです。すなわち、組織が良くなるも悪くなるも、長の一念(ちょうのいちねん)で決まるということです。人の上に立つ者は常に熱き心を持ち続ける必要があるということです。売り上げを上げろ、利益を出せでは、部下は動きません。現場で働くひとり一人に長の一念が伝われば、雰囲気は良くなり、成績は好転します。 長の一念が環境を変え、組織を変えるのです。
このように、業績や組織を強くするのは、現場の長≠フ代表である「課長」で決まります。それゆえ「課長職」の育成こそ、企業が最も力を注ぐべき最重要事項なのです。
そこで、課長学マスターコースM2(エムツー)では、課長の仕事を手ほどきしてくれるプロの指南役を招聘し、長≠フ心構えや姿勢をしっかりカラダに染み込ませることに重きを置きます。中間管理職の底上げが急務とお考えの経営者の皆様、ぜひ貴社の「課長職」のご参加をご検討ください。
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