第132回 2022.1.21(木)
1988年生まれ。愛知県名古屋市出身。10歳からプログラミングをスタート。高校でCGを専攻し、全国高等学校デザイン選手権大会で文部科学大臣賞を受賞。大学在学中、CG関連の国際会議発表多数。その後、ITベンチャー企業を経て、2012年9月、AIの社会実装を手掛ける株式会社ABEJAを起業。2017年には、AI、ディープラーニングを中心とする技術による日本の産業競争力の向上を目指し、他理事とともに設立した日本ディープラーニング協会理事を務める。2019年10月より、米シリコンバレーの現地法人 ABEJA Technologies, Inc. CEOに就任。
第133回 2022.2.7(月)
(つじ・のりあき)1952年岡山県生まれ。大学卒業後、1975年株式会社長谷川工務店に入社。主に近畿圏にてマンション用地の取得、マンション工事の受注に従事し、1988年 京都支店長、1999年 取締役第一事業部長、2005年 代表取締役専務執行役員を経て、2014年 代表取締役社長、2020年 代表取締役会長に就任。「苦しい時こそ流れを変えるのが営業マン」という信念のもと、修羅場、土壇場、正念場といった困難な場面では周りを巻きこむ強烈なリーダーシップで陣頭指揮をとり、社長在任中においては売上高を1.5倍、経常利益を4倍に成長させた。
第134回 2022.3.16(水)
(まつもと・ゆずる)大学卒業後、都市再開発プロジェクトや再生支援コンサルティングなどを手掛け、平成19年宇都宮市に同社を創業。経営が悪化していた宇都宮市の農林公園の再建に挑んだ。近年は、「地域商社」ビジネスモデルを栃木・沖縄をはじめ全国各地で展開、「稼ぐ地域の司令塔」として地方創生モデルにもなっており、テレビ東京系「ガイアの夜明け」や『カンブリア宮殿』などでも特集された。一方、経営コンサル・6次産業化支援の専門家としても全国的に活動している。
第135回 2022.4.13(水)
(くまだ たかゆき)
1976年埼玉県生まれ。博士(工学)(日本大学大学院理工学研究科)。大学院時代、世界初となる「海岸地形と底質粒径の変化が予測できる数値計算モデル」を開発し、海岸環境コンサルティング事業を立ち上げる。日本初となるドローンによる海岸モニタリングシステムを開発。
現在は、複数のドローンやロボットを遠隔・目視外で自動制御・連携させるブルーイノベーション独自のソフトウェア・プラットフォーム「Blue Earth Platform」を軸とするDXソリューションを、石油化学や製鉄、通信、電力、物流分野に広く提供している。
第136回 2022.5.12(木)
(あさの・まさみ)1960年岐阜県生まれ。福島大学を卒業し、4年間の教職を経て浅野撚糸に入社。1995年代表取締役に就任。2000年代に入り外国製品のあおりを受け廃業寸前に追い込まれる中、オリジナル撚糸の開発による生き残りを決意。試行錯誤の末生み出した開発糸を用いたタオルが累計販売枚数1,100万枚を超えるまでになる。第5回ものづくり日本大賞「経済産業大臣賞」、Forbes JAPAN CAREER 企業エピソードコンテスト最優秀賞など受賞。2023年春、東日本大震災 福島第一原発事故で今だ誰一人住むことのできない双葉町に新事業所開設。
第137回 2022.6.9(木)
(なかやま・てつや)1958年大阪府生まれ。1981年 中山機工株式会社(現・トラスコ中山株式会社)入社。1994年 代表取締役社長就任。2004年 公益財団法人中山視覚障害者福祉財団 理事長就任。2017年 大阪機械器具卸商協同組合理事長、全日本機械工具商連合会副会長就任。「人や社会のお役に立ててこそ事業であり、企業である」「取捨善(ゼン)択」(判断は損得ではなく「善」を選ぶ)「誰もが思いつき、誰もが進む方向に成功の文字はない」を経営信条として日本のモノづくりの発展に取り組んでいる。
第138回 2022.7.13(水)
(やまぐち・あきお)1964年和歌山県生まれ。1987年に日本IBMに入社。エンジニアとしてアジア地域の2000年問題対策を指揮、その後経営企画にて日本IBMの戦略立案に携わる。マーケティング部門、CFO補佐、テクニカルセールスの本部長を経て、2005年に米国でIBM本社の役員補佐を務める。
2007年以降は変革を推進するグローバル・ビジネス・サービス事業を担当。複雑な大規模システム構築・統合に精通し、幅広い業界のお客様とともに企業変革やIT人材育成を主導。2017年に取締役専務執行役員 グローバル・ビジネス・サービス事業本部長に就任。2019年5月に日本IBM株式会社 代表取締役社長に就任。AI、クラウド、量子コンピューティングなどのイノベーションを通じて、お客様とともにデジタル変革に取り組む。また、2017年より、米国IBM本社の経営執行委員として、グローバルな戦略立案と実行にも関わる。
2021年に経済同友会 企業経営委員会の委員長に就任。
第139回 2022.8.9(火)
(まつうら よしはる)1958年東京都生まれ。
早稲田大学を卒業後、医薬品の卸売を行う「三星堂」に入社し物流・営業・人事を経験。
1988年にピップフジモト(現在の前身)に入社後、1989年より米国P&Gでセールスアシスタント修行。
その後、東京に戻り、業務改革・小売・商品開発・卸等を指揮し、
東西の事業会社が合併したピップで2010年に副社長に就任。2018年より社長を務める。
卸売とメーカー、2つの事業を軸に消費者起点のマーケティングカンパニーを目指す。
趣味はゴルフと、広島東洋カープの応援。座右の銘は「一期一会」と「立っているものは親でも使え」。
第140回 2022.9.8(木)
(むらかみ・けんじろう)1974年東京都生まれ。米ネバダ大学理学部物理学科卒、早稲田大学大学院修了、ソニー子会社にて、デジタルコンテンツの事業開発を担当。2007年に米IT企業のシスコシステムズに転職、パートナーサービス開発マネージャー等を経て、2011年の東日本大震災でのボランティア経験をきっかけに独立、ユークリッドラボ株式会社(現・株式会社Spectee)を創業。「危機を可視化する」をスローガンに、AIなどを活用した情報解析技術で、防災・危機管理情報ソリューション『Spectee Pro』などを提供。
第141回 2022.10.18(火)
(かとう・ふみこ)大学卒業後、リクルートにてインターネットでの新規事業立ち上げに携わった後、観光産業と地域活性のR&D部門じゃらんリサーチセンターに異動。主席研究員として調査研究・事業開発に携わる。2016年7月、訪日外国人旅行者による消費を地方にもいきわたらせ、地域の活性化に資するプラットフォ-ムを立ち上げるべくWAmazing株式会社を創業。
第142回 2022.11.10(木)
(たかさき・よしかず)1957年熊本県生まれ、大阪で和食の板前をやり、30歳の時に兵庫県でモスバーガーのFCを開始、順調から一転、1995年の阪神大震災で被災、窮地に陥いる事態になり撤退、自分の経験から公平な評価ができる給与システムを作ると決めキズナジャパン(株)を設立、仕事の内容や成果で時給が変えられる機能やリーマンショックで窮地に陥ったネットカフェ難民を救済する為、いつでも手取額を自分で振込めるサービスを作った。それが海外で評価され、ドレミング(株)を設立、失業者急増中の途上国を救済する事業を始めている。
第143回 2022.12.7(水)
(なかむら・のぶひろ)1943年石川県生まれ。1967年 東急不動産株式会社入社(1971年退社)。1972年 シンコー商事株式会社(現・株式会社ヤタローグループホールディングス)設立。1977年 株式会社ヤタロー社長就任(現在・CEO)。グループ全体27社(YD 11社・YN 15社)。40余年かけて育て上げた治一郎のバウムクーヘン・同様1000倍の年商(5.3億円)に達したアウトレット(本社工場直売店)等を擁す。趣味 裏千家淡交会(支部長)・観世流(謡曲:休会)等。
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