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採用面接トレーニング実践塾


お待たせしました!話題騒然!大反響にお応えして採用面接トレーニング実践塾開講!


これまでに開講した弊社主催の採用面接トレーニング実践塾(略称:メントレ)ですがいずれも開催日1ヶ月前から、お申し込みが殺到し、意欲的な経営陣、ご担当者さまから大反響を呼びました。実際、ご参加された方の多くは、マンツーマンでひとり一人丁寧に指導してくれ、きわめて実践的なトレーニング方法は"他にない"という理由から、恐縮ながら、たいへん高い評価をいただいております。


加えて「実際のところ、本当に欲しい人材が確保できていない」「採用担当者のスキルがバラバラで、面接官によって評価に偏りが極端に大きい」「わが社にとっての『優秀な人材』の定義がなされていない」「ここ数年、雇用のミスマッチが多く、採用の面接方法を根本的に変えなければならない」「面接スキルの均一化を図りたい」など多くのご感想が寄せられております。人材を見抜く「眼」を養う、面接トレーニング実践塾。今回も多くの方のお申し込みが予想されますので、ご参加ご希望される方は、ぜひお早めにお申し込みください。


"あなた"が優秀でなければ、いい人材は絶対採れない


百人の凡人より、ひとりの優れた人。とにかく企業は自社の求める優秀な人材を採らなければなりません。優秀な人材の定義は、それぞれの企業によって異なりますが、企業規模・業種問わず、唯一絶対的に共通している事実があります。それは、「仕事ができる」ということです。「仕事ができる」とは、成果を出せるということです。


面接

いくら温厚で物わかりがよくても、どれだけ論理的な頭脳の持ち主でも、成果を出せなければ、決して仕事ができる人とは呼べませんし、優秀な人材と周囲から認められることもありません。成果の出せる人、すなわち優秀な人を採るということは、採用担当者に課せられた最重要任務といえるのです。それだけに、採用における面接は企業の将来を左右する最も重要な仕事といえるのです。ところが、せっかく優秀な人材が自社の面接にたどり着いても、残念なことに、採用担当者がその優秀さに気づかなかったり、"逸材"を逃してしまうケースが数多く見られます。


これは、人を見る目がまだまだ未熟な若手や"素人"面接者に重要な一次面接を担当させているのが最大の要因です。"素人"面接者の特徴は、単に外見やマナー、言葉づかいだけの表層部分で評価する傾向があり、本当に優秀な人と、優秀っぽく装った人を見分けることもできないのです。そのため、後になって「なんであんな人を採用したのか」「こんなはずじゃなかった…」と社長が首をかしげ、困惑するのも無理はないのです。


また、たとえその優秀さに気づいても、相手に対するジェラシーややっかみから「採用しても、きっとウチの社風にはあわないだろう」と選考過程で勝手に"排除"してしまうのです。単に、好きか、嫌いかといった情緒的な判断です。また、それどころか、社長の知らないところで、「君はウチに来たいの?忙しいけど、まぁとりあえず面接してあげましょうか?」と横柄な態度をとったりして、応募者に不快感を与えるだけでなく、自社のブランドイメージを著しく損ねます。面接の対応いかんによっては、まさに企業にとって致命傷になりかねないのです。それほどに採用面接は企業の未来において大きな役割を担っているのです。


書く

採用担当者は企業の顔。採用担当者の印象がそのまま会社の印象に直結します。相手に与える影響力は計り知れないくらい大きなものです。「つまらない人だなぁ」と思われると、つまらない会社に見えてくるから不思議です。相手に不信感を抱かせる言動、覇気のない態度、要領を得ない説明、的外れな質問と受け答え‥、行き当たりばったりの面接法では優秀な人材が採れるはずがありません。


なぜなら、恐ろしいことに、優秀な人は社員の力量を瞬時に見抜くからです。たとえ社会人経験がなくても、優秀な学生なら少し会話をするだけで面接官のレベルを見抜きます。「上は下を知るのに3年かかるが、下は上を知るのに3日で十分」の格言に近いものがあります。就職活動で多くの企業を訪問するにつれ、一流かそうでないかくらい見破ることはそれほど難しくありません。「見てやる」と高(たか)をくくっている面接官は、実は反対に「見られている」のです。意外とこの"真実"に気づかぬ採用担当者が多いことに愕然とします。つまり、応募者は採用担当者の"程度"をみて、会社の実力を判断するのです。そこで働く社員の質が、会社の質だということを知っているからです。


だからこそ、企業規模にかかわらず「採用担当者がずば抜けて優秀でなければ、いい人材は採れない」という暗黙のルールが存在するのです。採用担当者を見て、応募者から「なんだ、この会社にはこの程度のレベルの人材しかいないのか」と三行半(みくだりはん)をつきつけられるはめになるのです。要するに、採用担当者のレベル以上の人は「採れない」ということです。それゆえ、採用担当者には社内でもっとも優秀な人を任命しなければならず、当然のことながら、その採用担当者の品位と面接スキルを向上させる必要があるのです。


そこで、ニューエアでは、採用担当者を対象に、面接スキルと人格を磨くための「採用面接トレーニング実践塾」を開講いたします。面接官としての心得えから、面接の進め方、優秀かそうでないか人を見抜くための質問の仕方に至るまで、採用のプロ中のプロが懇切丁寧にわかりやすく指導いたします。ケーススタディやロールプレイング等を組み合わせた実践主体の効果的なトレーニングにより、「わかった」と頭で理解するだけでなく、体内に染み渡るように面接のスキルとコツが体得できます。自己流は遠回りやケガのモト。正しい面接術を身につけることで優秀な人材を見抜けるようになるだけでなく、すべての応募者に好印象を与え、自社のブランドイメージを高めることができるのです。


いよいよこれから、学生の就職活動のピークを迎えます。この「採用面接トレーニング実践塾」では、採用面接の基礎知識から実践的な面接スキルまで、目からウロコが落ちる画期的ノウハウをあますことなく公開いたしますので、必ずやご満足のいく成果があらわれることを信じています。より高い次元でのレベルアップを目指す人事採用のご担当者さま、一時的であれ面接官をつとめる方、この絶好の機会に是非ご参加ください。皆さまからのお申し込みを心よりお待ちしております。



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