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同じことを繰り返していると、それが当たり前になり、見逃してしまいがちです。具体的な項目としてあげてみると、こんな会議が会社をダメにしてしまうと言えるでしょう。
1.問題を先送りにする
2.過去の前例を踏襲する
3.新しいことに挑戦せず、常にリスクのことばかりに過敏に反応する
4.目先のことにとらわれる
5.過去の成功体験にしがみつく
6.役職上位者のゴマをすってばかり
7.大勢の中で誰か特定の人物を吊し上げる
こんな会議を続けているようでは、要注意です。改善が必要でしょう。
・いつも議論がまとまらない
・雰囲気が非常に暗い
・管理職が現場の実態をよくわかっていないから、意志疎通がうまくいかない
・大事な議論が、いつもすれ違いに終わる
・議論がいつも迷路に入り込む
・終始、誰かの「独壇場」となってしまう
・質問すると、要領を得ない答が返ってくる
・結論がでなかったり、問題を先送りにする
・役職の高い人が一方的にしゃべり、誰も意見を言わない
・議論する力が弱く、そもそも議論のレベルが低い
・いつも議論がかみ合わなくて、やる気を失う
・あいまいな議論ばかりで、具体的なことが何も決まらない
・会議を重ねるほど、時間ばかりかかって結論は曖昧
・いつも堂々巡りになってしまう
・具体論に至らないで、一般論・抽象論で終わる
・自分たちが的外れな議論をしていたことさえ気づかない
・時間をかけても、盛り上がっても、結局何も決まらない
「会議のプロ(ファシリテータ)」の導入によって、このような変化が生まれたと皆様からお喜びの声をいただいております。
「会議の効率があがった」
「誰かが一方的にしゃべるのではなく、参加者全員で前向きな議論を交わせるようになった」
「異質な考えを持つ人同士の議論が活発化するようになった」
「地位・立場の違いに関係なく発言ができるようになった」
「やらされ感ではなく、自らやってみようという雰囲気が出てきた」
「企業カルチャーとして、会議で決まったことを必ずやり遂げるような癖をつけることができるようになった」
「必ずなんらかの結果が出る会議になった」
自社の会議に部外者を導入することに抵抗があるという方は、確かにいらっしゃいます。しかし、結果がでない、論点がぼやけた会議をずっと続けていくおつもりでしょうか?そうでないのであれば、まず「腹を割って話す」環境を作ることが大事です。「腹を割って話す」環境をつくりだすには、会議のプロ(ファシテータ)を会議に導入することです。司会進行だけでなく、場の雰囲気づくりも会議のプロに課せられる重要な責務だからです。ニューエアでは、コンサルティングの一環として、取締役会議や経営戦略会議、マーケティング会議、営業会議、新商品開発会議などに会議のプロを顧客企業に送り込んで会議のやり方を変え、確実な成果を生み出しています。
会議のプロとは、論点を外すことなく、結論を導き出せる力をもっている人のことを指します。いま何を決めなければいけないのか、そのためには何を話しあうべきかを常に意識し、会議を「本日の着地点」まで軸がぶれることなくリードできる人です。会議のプロは自社の社員の中から育てることも十分可能ですが、プロのファシリテーションの技術を自社に取り入れたいときには、一時的であれ外部から招き入れることも名案でしょう。質の高い議論ができるかどうか、成果を出せるかどうかは、まさに会議のプロの力量次第といえます。会議を行うこと。それは手段であって目的ではありません。何らかの目標を達成するために、会議が行われるのです。ぜひ、一度ご相談ください。
詳しくは、会議革新「導入プロセス」をご覧ください。
詳しくは、会議革新「導入プロセス」に掲載しておりますが、導入前に弊社、または、貴社オフィスにて、お打ち合わせをさせていただきます。その場で現在の会議の状況等をじっくりとお聞かせいただき、今後の解決のための方向性等を明確にしてから、ファシリテータ導入を進めることができます。ご安心ください。
画一的なパッケージサービスではございません。貴社の社風や状況に合わせたプログラムを独自に企画し、提案いたします。詳しくは、会議革新「導入プロセス」をご覧ください。
もちろんでございます。私どもは、会議そのものの改善だけをお勧めしているわけではございません。会議には会社の質が表れます。会議の相談から始まり、経営全体におよぶご相談をされるお客さまも数多くいらっしゃいます。どうぞ、どんな些細なことでも、お気軽にご相談ください。