ホーム＜業務案内＜組織改革プログラム＜社風診断CCD＜社風診断CCD分析レポート一部不備のご報告とお詫び
「社風診断CCD分析レポート」に関する一部不備のご報告とお詫び
このたび「社風診断CCD分析レポート」過去のご納品分の一部につきまして、不備がございましたので下記の通りご報告申し上げます。平素よりご愛顧いただいている皆様に、多大なご迷惑とご不安をおかけいたしましたことを心よりお詫び申し上げます
概要
1．不備の詳細
「社風診断CCD分析レポート」過去のご納品分の一部に、本レポートの誤植および誤算出された数値があることが発覚いたしました。
2．不備の要因
「社風診断CCD分析レポート」作成時のデータ入力時または転記時における、担当者の人為的な過誤（ミス）と、それらを防止するための多面的・多重的チェック機能が不十分だった点があげられます。
３．当該不備に対するご対応
（１）2012年1月23日、株式会社ニューエア内に「社風診断内部調査委員会」を設置し、当該クライアントの「社風診断CCD分析レポート」の全数値を再算出、再検証し正しい数値に訂正いたしました。また関係者の皆様にお詫びとともに経緯のご説明、再発防止策をご提示させていただきました。
（２）過去に「社風診断CCD分析レポート」をご納品したクライアントにご連絡し、他クライアントへのご納品分にて「社風診断CCD分析レポート」の不備、訂正が発生したことのご連絡、ご説明を鋭意進めております。
（３）過去にご納品した他の「社風診断CCD分析レポート」においても同様のケースが想定されるため、過去5か年の間にご納品した「社風診断CCD分析レポート」の再検証を鋭意進めております。
４．今後の再発防止策
今後の再発防止策として下記の5点を実施いたします。
（１）多面的・多重的チェック機能を強化するため、「社風診断作成チーム」の組織をルール化いたしました。
（２）「社風診断CCD分析レポート」の数値算出ステップを見直し、改善いたしました。
（３）「社風診断CCD分析レポート」作成担当者の作業環境を整えました。
（４）多面的・多重的チェック機能を機能させるため、作成の各ステップに適宜チェックポイントを設けることをルール化いたしました。
（５）最終成果物の転記ミスチェック、校正チェック、誤植チェックを複数人で実施するよう体制を構築しました。
平素からご愛顧いただいている皆様には大変ご迷惑をおかけ致しましたこと、謹んで心よりお詫び申し上げます。今後とも弊社サービスをご利用いただけますよう、 平に服してお願い申し上げます。