ご希望される企業様に限り、弊社スタッフが前半とプログラム終了後、会社を訪問させていただく、三者面談を実施させていただいております。三者面談とは、本人(受講者)・社長(受講者の上司)・弊社スタッフ(外部教育機関)の三者がフェイス・トゥ・フェイスで面談を行うことです。また、三者面談のほかに、直属の上司も参加しての四者面談、社長のみの二者面談などとお客さまのご要望に応じて、柔軟に対応させていただいております。
この三者面談をきっかけに、「本人に何を期待しているか」や「本人にどのように成長してほしいか」とい
うトップの想いに私たちは耳を傾け、心からの理解に努めます。社長が自身の言葉で直接本人に語りかける
ことで、自分に対するトップの想いをあらためて再認識・感謝するだけでなく、目標設定がより明確になる
ことから、ベクトルを完全に合わせることができるのです。上司の求める方向性と、本人の努力の方向性が
ズレている、すなわち、将来の着地点や“あるべき姿”が共有されていないと、本人の努力が報われないばか
りか、上司も虚無感や苛立ちという感情が芽生えはじめ、互いの信頼関係が崩れていきます。本人の成長に
とっても、会社にとっても百害あって一利無しとなります。
これが研修の限界とあきらめずに、「知識」と「行動」のギャップを埋めることに真っ向から向き合い、大
きな成果を生み出したプログラムが、プロ営業マン養成スクールZERO-1なのです。知識を行動に変えるに
は、3つの段階的なプロセスを踏むことが重要なのです。
そのため、三者面談を通じて、モレがないか、ズレがないかと、私ども外部教育機関を含めた三者の意思疎通を図り、同じ方向を向いてベクトルを合わせることに力点を置くのです。三者面談に対する期待と関心は回を増すごとに年々高まっており、「ご希望される企業様に限り」と"オプション設定"になっているにもかかわらず、現実には95%以上の経営者からオファーがあります。お客さまから圧倒的なご支持が得られるのも、ベクトルを合わせるだけでなく、本人に対する今後の指導法まで含めた具体的かつ的確な助言に価値を見出していただいているからだと認識しております。
親子の関係のように、社長や上司にいわれるとカチンとくることでも、同じ言葉であっても、信頼のおける
外部講師だと素直に受け入れることができます。考え方としては、本人が成長できる環境を一緒につくりあ
げていくようなイメージです。
受講中の発言や態度、個別面談等を通して、ファシリテータや講師が受講者のレベルを把握します。
挑戦できるレベルで、具体的な営業目標を設定します。無理なく実行できる方法を三者で相談させていただきます。
本人の自助努力だけでなく、上司や社長、ファシリテータや講師が、しっかりとサポートをすることは、受講者の目標達成にも大きく影響します。
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