最近のビジネスマンは若者だけでなく、上司や管理職も本を読まなくなりました。ビジネス書どころか、
新聞も読まない活字離れ
が加速度的に進んでいます。では活字離れ≠ノよって、管理職のどのよう
な力が低下しているのでしょうか。それは「自分の頭で考える力」です。これをわたくしどもニューエア
では、自頭考力(じとうこうりょく)と呼んでいます。「自頭考力」が弱いと、問題やトラブルに直面し
たときに、現場の指揮官として、問題の本質をつかんだ上での解決策を提示することができません。つま
り、管理職の活字離れ≠ェ思考力を低下させ、職場のマネジメントに支障をきたすのです。それを放置
すると、やがては組織の劣化がはじまります。私どもニューエアの独自調査でも、活字離れ≠ノよって
本を読まない管理職たちは、自分の頭で考える力が極端に低い傾向にあることがわかっています。本を読
むということは脳に対する能動的な働きかけであり、深く考えるという思考プロセスに他ならないのです。
そこで私どもニューエアでは、人の上に立って指導を行う管理職を対象に、本を読むことを通じて、自分の
頭で考える力を醸成する、ユニークな人材教育サービスを開発しました。その名も「読書アウトプットトレ
ーニングDot.」です。
受講対象者は毎月1冊課題図書を読破し、指定期日までに1600字のレポートとして提出することが義務づけ
られます。それを専任トレーナーが添削・評価するという仕組みです。これを年間を通じて繰り返し行い、
自分の頭で考えることの習慣化を図ります。
「自頭考力」は先天的な資質によるものではく、脳の「使い方」の問題です。訓練やトレーニングを繰り返す
ことで、どなたでも後天的に身につけることが可能です。良書を読む=A自分の考えを書く≠サしてト
「レーナーからのフィードバックにより、自分の思考のクセを 知る=Aこの読み・書き・知る≠フ三位
一体で基礎力を上げることこそ、「自頭考力」醸成に直結すると考えています。繰り返し申し上げますが、
正しいトレーニング方法を行えば「自頭考力」はどなたでも、何歳からでも後天的に身につけることができ
ます。Dot.は「自分の頭で考える力」を身につけるための最善策です。ぜひこの機会にお申し込み、その効
果をお確かめください。
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